留学資金を貯めたくて、授業以外の時間はほとんどアルバイトにあてていました。
学食のランチ代も極力かけないようにお弁当を作って持参。課題はパソコンの使える空き教室にこもって、ご飯を食べながらコツコツこなす毎日。
今思うと、「節約」と「努力」だけで大学生活を走り抜けていたなぁという感じです。
ケチだった(?)大学時代のお金の使い方
大学時代、私は留学資金を貯めたくて授業以外はずっとアルバイト。
学食のランチ代も極力かけないようにお弁当を作って持参。
課題は、パソコンの使える空き教室でご飯を食べながらこなすのが日常でした。
今と比べると… はっきり言ってケチでした(笑)。
でも、その極端に無駄遣いしない思考がきっかけで、偶然にも同じ金銭感覚を持った友人と出会ったんです。
その子は奨学金返済のために必死でバイトをしすぎて、気づいたら親の扶養から外れてしまうほど…。
振り返ってみると、お金の使い方や考え方って、学生時代という「親との距離がまだ近い時期」に大きな影響を受けていたんだなぁと実感します。
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