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台湾南部にある離島「小琉球(シャオリウチョウ)」。名前の通り沖縄のような雰囲気もある場所です。
海のきれいさで知られる島ですが、実際に訪れてみると、のんびりした島の空気や食の魅力がとても印象的でした。
この記事では、
① 小琉球がどんなところか
② 台湾本島からのアクセス方法
③ 実際に行ってよかった観光・グルメ
の順で紹介します。
これから小琉球旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
小琉球ってどんなところ?
小琉球は、台湾南部・屏東県にある小さな離島です。
フェリーで約20〜30分とアクセスしやすく、台湾本島から気軽に行けるのが特徴です。
島はとてもコンパクトで、
移動はレンタサイクルやレンタバイクが主流。
信号も少なく、全体的に時間がゆっくり流れているように感じました。
「観光地だけど、せかせかしていない」
そんな雰囲気が心地よい島です。

台湾本島から小琉球へのアクセス方法
小琉球へは、
台湾本島 → 東港(ドンガン)→ フェリー → 小琉球
という流れで向かいます。
最初は少し複雑そうに見えますが、実際に行ってみると意外とスムーズでした。
高雄から東港(ドンガン)へ
小琉球行きのフェリーが出ているのは、屏東県の東港です。
高雄から向かうのが一般的です。

高雄から港への移動手段は大きく分けて3つ。旅行スタイルにあわせて選びましょう。
- タクシー(約40〜60分)
荷物が多い人や初めての人におすすめ - バス
費用を抑えたい人向け - 送迎サービス(Klookなど)
港まで直行できて安心

東港からフェリーで小琉球へ
東港の港に着いたら、フェリーのチケットを購入します。
チケット売り場は複数あり、現地購入で問題ありませんでした。
- 所要時間:約20〜30分
- 本数が多く、待ち時間は比較的短め
- 天候によっては揺れることもあり
※乗船時にパスポート提示を求められることがあるので、必ず携帯しておくと安心です。

小琉球到着後の移動
港に到着すると、すぐ近くにレンタサイクルやレンタバイクのお店があります。
- ゆっくり回りたい → レンタサイクル
- 効率よく回りたい → レンタバイク
私は日本でもバイクを運転することがないので、レンタサイクルを選びました。坂道が結構多いのでバイクの方が断然楽なのですが、電動自動車だったので何とか島1周することはできました。時間に縛られずレンタサイクルでゆったりと観光、おすすめです!


租車=レンタサイクルのことです

レンタサイクルで島を一周
小琉球は一日あれば自転車でも島一周ができるくらいの大きさです。
海沿いの道を走ると、風が気持ちよく、写真を撮りながらのんびり移動できました。
時間を忘れて、のんびり島時間を楽しみたい人には特におすすめです。



日中、青空の下のサイクリングも心地よかったですが、夕日が沈むころの景色もノスタルジックで素敵です。
小琉球のおすすめグルメ・観光
暑い島で食べるかき氷
歩いていると暑さで自然と甘いものが欲しくなります。
小琉球で食べたかき氷は、台湾らしいふわっとした氷で、とても食べやすかったです。
甘すぎず、観光の合間の休憩にちょうどよい一品でした。



上は定番の小豆かき氷
下はさっぱりとした柑橘系のかき氷

私が訪れた時期は日中じりじりと暑い気候でした。当然かき氷やさんはどこも行列!!写真映えのするかき氷屋さんは特に待ち時間が長い印象でした。
新鮮でおいしいお刺身
島ならではの新鮮な海鮮も楽しみのひとつです。
お刺身は厚切りで、素材の味がしっかり感じられました。

日本のお刺身と同じスタイル。割りばしの『めいしょう』という謎の日本語が気になる。
日本では食べられない脂の多い魚 オイルフィッシュ(バラムツ/アブラソコムツ)
小琉球では、日本ではほとんど目にすることのない魚も食べることができました。
それが オイルフィッシュ と呼ばれる魚で、日本語では バラムツ や アブラソコムツ と呼ばれています。
とにかく脂が多く、しっとりというよりも、かなりコクのある味わいです。
私はお腹が強いほうなので、特に気にせず食べましたが、体調に問題はありませんでした。
なぜ日本では入手できないの?
オイルフィッシュ(バラムツ/アブラソコムツ)は、
脂の多さが理由で 日本では食品衛生法により販売が禁止 されています。
この魚に多く含まれる脂は、
人の体で消化されにくい性質を持っていて、
人によってはお腹がゆるくなることがあるためです。
そのため日本では、
「安全面を考慮して流通させない」
という判断がされています。
台湾ではどうして食べられるの?
台湾では、
- 食べる量に配慮する
- 調理法を工夫する
- 体質によって合わない人がいることを理解したうえで提供する
という前提で、一部の飲食店でオイルフィッシュが提供されています。
味自体はさほどオイリーな感じはありませんでしたが、
「日本では食べられない味を体験している」という特別感がありました。
実際に食べてみた正直な感想
脂がかなり多いので、さっぱりした魚が好きな人には重く感じるかもしれません。
一方で、旅先ならではの食体験としては、とても印象に残りました。
日本では規制されている理由を知ったうえで、少量を楽しむ、という付き合い方が合っている魚だと思います。


港からすぐ近くには市場があり、新鮮なお刺身がその場で頂ける食堂が並んでいます。気になるお店をチェックしてみましょう。


そのほかおすすめグルメ

朝ごはんをテイクアウトできる食堂です。観光客だけでなく地元の方からもりようされているようでした。
Sunaは台湾定番の豆乳、大根もちをオーダー。たれなどはセルフサービスで。



こちらは台湾夜市でもおなじみ、ルーウェイと呼ばれる『台湾流ごった煮』。野菜や肉、練り物など好きな具材を選ぶとお店の人がてきぱきと鍋で煮てくれます。晩御飯時は行列ができるほどです。


左:ルーウェイ 右:注文した具材を出汁入りのスープで煮ている様子
小琉球といえばウミガメ
ウミガメウォッチングツアーに参加
小琉球といえば、やはりウミガメ。
私も滞在中にウミガメウォッチングのツアーに参加しました。
あらかじめ予約しておいたツアーのオフィスに直接出向き、先にスイムウェアに着替えて、簡単に水中での注意事項を確認、その後バイクで海へ向かいます。
ガイドさんの案内で海に入り、ウミガメがよく見られるポイントへ向かう流れです。
海に入ってしばらくすると、
本当に自然な形でウミガメが泳いでいる姿を見ることができました。
水族館とは違い、野生のウミガメを間近で見る体験は、とても印象に残っています。ツアーではウミガメと写真を撮れたり貴重な体験ができました。
無理に追いかけることはなく、
距離を保ちながら静かに観察するのがルールなので、
初めてでも安心して参加できます。

貴重品の管理や着替えのスペース、個室のシャワーもあって一人でも安心して参加できました。
ウミガメウォッチングに参加して感じたこと
- 思っていたよりも高確率でウミガメに会えた
- ガイド付きなので安心感がある
- 自然を大切にしている雰囲気が伝わってきた
泳ぎが得意でなくても、ライフジャケットを着用できるので安心。私が参加したツアーでは水中での撮影もサポートしてもらえます。できた写真はFace Bookの共有ページに、一緒に参加したメンバーと映った大量の写真がシェアされてきます。
ツアーは島中いたるところで申し込みができるので日本から事前の申し込みは不要。中国語ができなくても、片言の英語ができればOK、気軽に参加できます。

小琉球を訪れて
小琉球は、海のきれいさだけでなく、食や島の空気そのものを楽しめる場所でした
台湾リピーターの方や、にぎやかすぎない場所を探している方に向いている島だと思います。





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