
はじめに 中医学留学を考えたとき、最初にぶつかる壁
台湾で中医学を学びたいと思ったとき、多くの人が最初に悩むのが
「中国語はどのレベルまで必要なの?」という点ではないでしょうか。
私自身も、
- 日常会話レベルで足りるのか
- 医学用語は別で勉強が必要なのか
- 社会人・40代からでも間に合うのか
と、不安だらけでした。
この記事では、
台湾で中医学を学ぶことを前提にした「現実的な中国語勉強法」を、
留学前にやるべきことに絞ってまとめます。
中医学留学には「普通の中国語」だけでは足りないのか
台湾留学といっても、
観光・語学留学と 中医学留学では必要な中国語がまったく違います。
中医学では以下のような語彙が頻出します。
- 身体部位(脾・腎・肝など)
- 症状表現(虚・寒・熱・瘀 など)
- 抽象的な概念(気・血・陰陽・五行)

会話ができる=授業が理解できるとはいかないのね・・・。
だからこそ、
「日常中国語+専門分野の下地」この両輪が重要になります。
中医学留学で求められる中国語レベルの目安
結論から言うと、留学前の目安は以下です。
最低ライン(スタート可能)
- HSK4級 / TOCFL A2
- ゆっくりした授業なら概要は理解できる
安心ライン(かなり楽)
- HSK5級 / TOCFL B1
- 専門用語以外で詰まらない
※ 正規大学・専門課程では、
HSK5相当を求められるケースが多いです。
HSKについての詳細はこちら
【時期別】留学前の中国語学習ロードマップ
① 留学1年前〜半年前|土台作り
この時期は量より基礎。
- 発音(ピンイン・声調)
- 基本文法
- 日常会話フレーズ

発音は特に大切!ここで変な癖がついてしまうと後が大変です。
② 半年前〜3か月前|読む・聞くを強化
- 台湾華語に慣れる
- ニュース・医療系記事を「雰囲気で読む」
- 中国語字幕で動画視聴
「完全に理解」しなくてOK
専門用語にビビらなくなるのが目的
③ 3か月前〜直前|中医学ワードに触れる
- 中医学の基本用語を知る
- 陰陽・五行・臓腑の中国語表現
- 日本語で知っている概念を中国語に結びつける

この段階で
「なんとなく授業イメージが湧く」
状態になっていれば十分です。
医学・中医学の中国語はどれくらい難しい?
正直に言うと、難しいです。
ただし、
- 単語は難しい
- 構文自体はシンプル
という特徴があります。
しかも中医学は
概念重視・繰り返しが多いため、
慣れると理解しやすくなる分野でもあります。

完璧を目指さなくて大丈夫
社会人・40代におすすめの勉強法
時間も体力も限られる社会人には、これ一択です。
- オンライン中国語レッスン
- 台湾華語対応の講師
- 医療・留学目的を理解してくれるスクール
✔ 通学不要
✔ スキマ時間活用
✔ 留学準備と相性◎
※ 留学前は「毎日30分 × 継続」が最強です。
中国語学習で失敗しやすいポイント
- いきなり中医学用語から入る
- 文法を軽視する
- 完璧主義になって手が止まる

留学前は
「理解できる」より「触れている」状態を目指す方がうまくいきます。
まとめ 留学前に完璧を目指さなくていい
台湾で中医学を学ぶための中国語は、
- 留学前:基礎+慣れ
- 留学後:現地で爆伸び
この流れが現実的です。
まずは
「中国語で学ぶ環境に入る準備」
それだけできていれば大丈夫。


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