HSKのレベルと受験方法まとめ 台湾中医学留学を目指す人向け

中国語留学・語学

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台湾で中医学を学ぶことを考えたとき、
中国語力の目安としてよく出てくるのが「HSK」です。

  • HSKって何級まであるの?
  • 新HSKって聞くけど何が違うの?
  • 日本でどうやって受験するの?

と、意外と全体像がわかりにくい資格でもあります。

この記事では、
台湾中医学留学を視野に入れたHSKのレベル感と受験方法を、初めての人にもわかるように整理します。


HSKとは?

HSK(漢語水平考試)は、中国政府公認の中国語能力試験です。

  • 中国語を母語としない人向け
  • 世界共通基準として大学・留学で使われる
  • 台湾留学でも「中国語力の目安」として参考にされる

※ 台湾独自の試験TOCFL もありますが、日本ではHSKの方が受験しやすいのが現実です。


HSKのレベル一覧(旧HSKと新HSKの違い)

① 従来のHSK(HSK2.0)

現在も多くの人が受けている一般的なHSKです。

レベル目安
HSK1超初級(あいさつ・単語)
HSK2簡単な日常会話
HSK3生活会話が一通りできる
HSK4会話・文章理解が可能
HSK5新聞・専門的話題もある程度可
HSK6高度な読解・表現力

台湾の大学・課程で目安になりやすいのはHSK4〜5


② 新HSK(HSK3.0) ※2026年下半期より実施予定

近年発表された新しい基準(1〜9級)です。

新HSK旧HSK目安
1〜3級旧HSK1〜2
4〜6級旧HSK3〜4
7〜9級旧HSK5〜6以上

 注意点として

  • すべての会場・大学が完全移行しているわけではない
  • 当面は「旧HSK基準」で考えてOKなケースが多い 

                     ようです。


中医学留学を目指す人のHSK目安

最低ライン(準備開始できる)

  • HSK4
  • ゆっくりした授業なら概要理解が可能

安心ライン(かなり楽になる)

  • HSK5
  • 専門用語以外で詰まりにくい

理想(正規課程・大学)

  • HSK5〜6
  • 読解・レポート対応がしやすい

※ 中医学では語彙より「概念理解」が重要なため、HSKの級=授業理解度ではありません。


HSKの試験内容

HSK(筆記試験)は主に以下で構成されます。

  • 聽力(リスニング
  • 閱讀(リーディング
  • 寫作(ライティング)(3級以上)

※ HSK3以上は作文あり
※ 6級は文章量が一気に増えます

中医学留学前は「高得点」より「基準クリア」で十分です。


HSKの受験方法(日本)

① 申込み方法

  • 公式サイト(Chinese Testing International)
  • オンラインで申込み
  • 受験料を支払い

HSKの最新試験日程や受験方法は、
Chinese Testing International(HSK公式サイト)で確認できます。

HSK公式サイトはこちら (HSK公式サイト)

② 受験形式

  • 会場受験(紙 or PC)
  • 自宅受験(オンライン)※条件あり

初心者は会場受験がおすすめ


③ 日本の主な試験会場

  • 東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市
  • 大学・語学学校・試験センター

※ 年に複数回実施
※ 会場によって実施級が異なる場合があります。


HSKと一緒に考えたい試験

HSKK(スピーキング)

  • HSKとセットで受ける人が多い
  • 会話力の証明になる
  • 留学・語学力アピールに◎

中医学は「聞く・話す」力も重要
余力があればHSKKもおすすめ


HSKをどう使うべきか(中医学留学視点)

HSKはあくまで…

  • 中国語学習の目標設定
  • 留学準備の目安
  • 自分の現在地を知るツール

資格そのものより、「中国語で学ぶ準備ができているか」が一番大切です。


まとめ HSKは通過点

  • 中医学留学前の目安:HSK4〜5
  • 新旧HSKは過渡期だが、今は旧基準でOK
  • 受験は日本で簡単に可能

HSKはゴールではなく、台湾で学ぶためのスタートライン

無理に高級を狙わず、「留学に耐えられる中国語力」を意識するのが成功の近道です。

著者プロフィール
suna
SUNA

公務員→グランドスタッフ→公務員のループを卒業して、台湾と日本の二拠点生活を目指し、日々奮闘中。台湾愛を語ったり、日常の気づきをしたためていきたいと思います。

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