
「この記事はアフェリエイトを含みます」
「このまま今の仕事を続けていいのだろうか」
「一度リセットして、大好きな台湾で学び直したい」
私は台湾に旅行より少し長めの滞在をしてから、その魅力に取りつかれた一人です。
治安がよく、日本から近く、物価も比較的安い。
さらに中国語という実用性の高い言語を学べる点で、社会人留学先として台湾は非常に人気があります。
この記事では、社会人が退職して台湾留学を1年間する場合について、
- すべて自分で手配する方法
- どれくらいの準備期間が必要か
- 退職前後にやるべき現実的な手続き
を、初めての人にも分かるようにまとめました。
「エージェントを使わずに行けるの?」
「40代でも遅くない?」
そんな疑問を持つ方にも役立つ内容です。
社会人の台湾留学は「退職」が前提になる理由
社会人が1年間海外留学する場合、ほとんどのケースで退職が必要になります。

休職制度を使える企業もありますが、1年間となると現実的ではない場合が多いでしょう。
そのため40代で台湾留学を考えた場合、
「退職 → 留学 → 次のキャリア」という想定をする場合が多いでしょう。
台湾留学1年の全体像【社会人向け】
まずは全体像を把握しておきましょう。
社会人が退職して台湾留学する流れ
- 留学の目的を明確にする
- 語学学校を選ぶ
- 学校へ直接申し込む
- 学生ビザ(居留ビザ)を取得
- 航空券・住居・保険を準備
- 退職・日本側の各種手続き
- 渡航後、居留証(ARC)を取得

台湾留学は、自分で手配しても難易度は高くありません。
英語や中国語が苦手でも、公式サイトやメール対応で十分進められます。
ステップ① 留学目的を明確にする
最初に必ず考えておきたいのが「なぜ台湾に行くのか」という目的を明確にすること。
例としては、
- 中国語を仕事で使えるレベルにしたい
- HSKやTOCFLなどの資格を取りたい
- 将来、台湾や中華圏に関わる仕事がしたい
- 一度キャリアを見直したい
社会人留学では、目的が曖昧だと途中で後悔しやすいです。
「語学+何を得たいのか」を言語化しておくことが、留学後の満足度を大きく左右します。
ステップ② 語学学校を選ぶ【大学付属が安心】
社会人の台湾留学でおすすめなのは、大学付属の中国語センターです。
代表的な語学学校
- 国立台湾大学(NTU)中国語センター (国立台湾大学文理学部 NTU語学センター)
- 師範大学(MTC)(National Taiwan Normal University Mandarin Training Center)
- 政治大学(国立中央大学 – 国立政治大学)
- 淡江大学(淡江大学ウェブサイト)
- 高雄・台南の大学付属校
大学付属校のメリット
- ビザが安定して出やすい
- 授業の質が高い
- 社会人・外国人比率が高い
- 英語対応がある
1学期は10〜15週間、週15時間前後が一般的です。
学費は1学期15〜20万円前後が目安になります。
ステップ③ 学校へ直接申し込む方法
台湾留学はエージェントを使わずに直接申し込み可能です。
主な必要書類
- パスポートのコピー
- 最終学歴の卒業証明書(英文)
- 証明写真
- 申請書(学校指定フォーマット)
オンライン申請後、合格すると入学許可証(Admission Letter)が発行されます。
この書類が、次のビザ申請で必要になります。
ステップ④ 学生ビザ(居留ビザ)の取得

6か月以上の留学では、居留ビザが必要です。
日本での申請手続き
- 台北駐日経済文化代表処(東京・大阪など)
- 必要書類を提出
- 審査後、ビザ発行
主な提出書類
- 入学許可証
- 健康診断書(指定様式)
- 無犯罪証明書
- 残高証明書
ビザ申請には1〜2か月程度かかることがあります。
そのため、留学準備は余裕をもって進めることが重要です。
ステップ⑤ 渡航後に必要な手続き
台湾到着後は、以下の手続きを行います。
- 外事警察で居留証(ARC)を取得
- 滞在6か月後に国民健康保険加入
- 銀行口座開設
居留証は台湾での身分証明書になるため、非常に重要です。
台湾留学1年にかかる費用目安
社会人が1年間台湾留学する場合の目安です。
- 学費:約60〜80万円
- 家賃:約60〜100万円
- 生活費:約60〜80万円
- 保険・渡航費:約20〜30万円
合計:200〜300万円程度
都市や生活スタイルによって差はありますが、日本より生活費を抑えやすい点は大きな魅力です。
準備期間はどれくらい必要?
結論から言うと、
最低6か月、理想は9〜12か月です。
逆算スケジュール例
- 12〜9か月前:目的整理・学校選び
- 8〜6か月前:学校申請・学費支払い
- 6〜4か月前:ビザ申請・健康診断
- 3か月前:退職届提出
- 1か月前:住居・航空券・解約手続き

社会人の場合、退職タイミングとビザ取得の調整が最大のポイントになります。
社会人が台湾留学で後悔しないために
最後に、退職留学を考える人へ大切なことをお伝えします。
- 留学は「逃げ」ではなく次につなげる「戦略」ととらえる
- 帰国後のキャリアを事前に考えておく
- 語学+資格・人脈を組み合わせる
台湾留学は、次のステージへ進むための準備期間です。
まとめ 社会人の台湾留学は現実的な選択肢
- 台湾留学はエージェントなしでも可能
- 準備期間は最低6か月必要
- 費用は1年で200〜300万円が目安
- 社会人・40代でも決して遅くない
「いつか行きたい」と思っているうちに、時間は過ぎていきます。
もし少しでも心が動いたなら、まずは情報収集から始めてみませんか。



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